名刺やチラシを作るときに選ぶ色、
あなたは「好き」か「嫌い」かで
選んでいませんか?
デザインを制作する際、
色はとても重要な要素の一つです。
選ぶ色によっては
相手に与える印象が大きく変わってきます。
上手に活用することで、
色の効果を販売戦略に活かすことも可能です。
例えば「赤」の場合
「情熱的・活動的・暖かい・元気の良い・食欲増進・購買意欲」
こんな効果があります。
みなさん、街でよく見かける
看板等を思い出してみてください。
見覚えありますね。
食品業界は「赤」の効果を戦略的に使って
消費者の”食欲増進” を高めています。
そして、
赤色は時間を早く感じさせる効果があるため、
回転率を高めたいファーストフード店で多く使われています。
このように飲食業でも色の効果を取り入れ、
クリエイティブが作られています。
まさにデザインから生まれたカラー戦略です。
飲食店以外にも
赤色の効果を上手に取り入れているところがあります。
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参考サイト
http://creators-manual.com/red27/
色の効果をデザインに活かすことができるのも
デザイナーの仕事です。
こういった色の効果の知識があるかないかで
店舗・商品の売上さえも変わってきてしまいます。
直接、売上に関係ないように見える
デザインの仕事ですが、
実は大きな役割を果たしているデザイン。
デザインって企業にとって
とても重要なものなんですね!
商品の価値を高めるデザインはRuderalまで。
ぜひ、お気軽にご相談ください!