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色で売上が変わる⁉︎色の効果を最大限に活かす販売戦略

色で売上が変わる⁉︎色の効果を最大限に活かす販売戦略

名刺やチラシを作るときに選ぶ色、
あなたは「好き」か「嫌い」かで
選んでいませんか?

 

デザインを制作する際、
色はとても重要な要素の一つです。

 

選ぶ色によっては
相手に与える印象が大きく変わってきます。

 

参考までに、
色が与える効果の一覧表がこちら
color

 

 

 

 

 

 

 

上手に活用することで、
色の効果を販売戦略に活かすことも可能です。

 

 

例えば「赤」の場合

「情熱的・活動的・暖かい・元気の良い・食欲増進・購買意欲」
こんな効果があります。
みなさん、街でよく見かける
看板等を思い出してみてください。

 

shop

見覚えありますね。

 

食品業界は「赤」の効果を戦略的に使って
消費者の”食欲増進” を高めています。

 
そして、
赤色は時間を早く感じさせる効果があるため、

回転率を高めたいファーストフード店で多く使われています。

 

このように飲食業でも色の効果を取り入れ、
クリエイティブが作られています。

まさにデザインから生まれたカラー戦略です。

 

飲食店以外にも
赤色の効果を上手に取り入れているところがあります。
↓↓↓↓↓↓

参考サイト
http://creators-manual.com/red27/

 

色の効果をデザインに活かすことができるのも
デザイナーの仕事です。
こういった色の効果の知識があるかないかで
店舗・商品の売上さえも変わってきてしまいます。
直接、売上に関係ないように見える
デザインの仕事ですが、
実は大きな役割を果たしているデザイン。
デザインって企業にとって
とても重要なものなんですね!

 
商品の価値を高めるデザインはRuderalまで
ぜひ、お気軽にご相談ください!


By |2018-08-03T18:47:29+00:002016-07-30|

記事を書いた人:

小池 富子
広告代理店で約10年間、2000件を超える全ての クライアントのデザイン・ディレクションを統括・指揮し、2008年にはデザインを通して過去最高の約3倍の売上に貢献。そのキャリアを活かし2014年、株式会社Ruderal設立。デザイナー歴14年。現在は商工会や企業にて、広告戦略の講師としてセミナーを開催。クライアント企業側に立ち、広告戦略からブランドデザイン、webプロモーションまでを一括して請け負うデザイン会社として実績を重ねる。