ここにはタイトルやキャッチコピーなどを記載します
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効果的に目線を誘導する「Zの法則」

効果的に目線を誘導する「Zの法則」

人の目線の動きは
「均一に配置された情報を見る時、
視線は左上から右下に流れていくように習慣づけられている」
という考え方をヨハネス・グーテンベルグさんが提唱されました。

 

チラシなど紙媒体では左から右へ、
上から下へ視線が移動し、
印刷物を「Z」字に見ていくという法則があります。
これが「Zの法則」です。
チラシ作りにおいて基本的なノウハウの一つです。

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この導線上に伝えたい情報を配置すると
効果的にユーザーにアプローチすることができます。

 

このチラシは「Zの法則」に基づいて制作しました。
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目を引くキャッチコピーを上に

ビジュアルは大きく目立つように

最後は「どうして欲しいか」を明確に書き
どのようにすれば申し込めるのか?
わかりやすく書いています。

 

なぜならこのチラシは
入会募集という「目的」のため
作られているからです。

 

チラシは
デザインがオシャレかどうかも意識するところですが、
一番大切なのは
「何のために作るのか」という「目的」です。
その「目的」を達成するための「手段」として
チラシだったり、パンフレットがあります。

 
あなたはまだ、 デザインだけでチラシを選びますか
それとも「目的達成」のために チラシをデザインしますか?

 
「作る」という行動は同じですが、
得られる結果はまったく違います。

 
チラシにかける経費はかしこい選択を♪


By |2018-08-03T18:47:29+00:002016-08-01|

記事を書いた人:

小池 富子
広告代理店で約10年間、2000件を超える全ての クライアントのデザイン・ディレクションを統括・指揮し、2008年にはデザインを通して過去最高の約3倍の売上に貢献。そのキャリアを活かし2014年、株式会社Ruderal設立。デザイナー歴14年。現在は商工会や企業にて、広告戦略の講師としてセミナーを開催。クライアント企業側に立ち、広告戦略からブランドデザイン、webプロモーションまでを一括して請け負うデザイン会社として実績を重ねる。