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「貧乏」の本当の意味

「貧乏」の本当の意味

年末のお忙しい中、
皆さんはいかがお過ごしですか?

 

せわしさの中でも、一呼吸して
いつもの行動を心がけてくださいね。

 

 

***
さて、今日は
久しぶりに本を読んでいてステキな言葉がありましたので
シェアしたいと思い、にブログを書きました。

 

タイトルにもあるように、
「貧乏」の本当の意味とは?ということですが、

 

 

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この本にはこう書いてありました。

 

 

 

「貧乏とは、欲が多すぎて満足できていない人のことです」

 

 

 

この言葉を見たときにハッとしました。

 

そうか!「貧乏」とは起きている現実ではなく、
「心のあり方」「感じ方」の一つなんだなぁ、と。

 

私も昔はとてもお金に苦労しました。
シングルマザーでしたので、
生活のために昼も夜も働くためだけにある毎日。
もったいなくて遊びになど時間を使っていられませんでした。

 

どんなに働いていても、
なぜがお金が無かった・・・。
なぜ、自分だけがこんなに苦労しなければならないのか・・・。
常に感じて生きていました。

 

 

でもこの本を読んで、

 

異常なほどの「お金が欲しい」という気持ちが
「お金が無い」という『現実』を生んでいたのかもしれない。

 

生活できるお金はあるのに
常に「お金が無い」という『欲』があったんだろうな。

 

と、今なら感じることができます。

 

 

 

先ほどの言葉の隣に、こんな言葉もありました。

 

 

「私は持っているもので贅沢に暮らすことができます」

 

 

まさに、ですね。

 

「無い」のではなく、人は皆
はじめから「ある」し、すでに「十分に持っている」のです。

 

それを自分の心が感じれるかどうか。

 

 

あらゆるものを手に入れると人は麻痺を起こします。
慣れは怖いですね。

 

いつまでも感謝を忘れずに、
いろんなことを「感じる」余裕のある心でありたいと
改めて思った一言でした。

 

皆さんはどう感じましたか?

 

では午後もステキな時間をお過ごし下さいー♪

***

 

 

 

 

 

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By |2018-08-03T18:47:26+00:002016-12-27|

記事を書いた人:

小池 富子
広告代理店で約10年間、2000件を超える全ての クライアントのデザイン・ディレクションを統括・指揮し、2008年にはデザインを通して過去最高の約3倍の売上に貢献。そのキャリアを活かし2014年、株式会社Ruderal設立。デザイナー歴14年。現在は商工会や企業にて、広告戦略の講師としてセミナーを開催。クライアント企業側に立ち、広告戦略からブランドデザイン、webプロモーションまでを一括して請け負うデザイン会社として実績を重ねる。