ここにはタイトルやキャッチコピーなどを記載します
お問い合わせ
思わず答えたくなるアンケートの書き方

思わず答えたくなるアンケートの書き方

セミナーに来ていただいたお客様や
来店時に回答していただくアンケート
 
 

もしかして「はい・いいえ」で
答える質問ばかり並んでいませんか?
 
 

・・はっきり言います。
それ、全くアンケートの意味を理解していませんし、
もはやそんなアンケートは無意味です。
 
 

サービスのブラッシュアップにおいて
一番ないがしろにしてはいけないアイテムこそが
「アンケート」だと私は思っています。
 
 

アンケートは実際のお客様の生の声を聞けるだけでなく、
貴重なフィードバックの機会でもあります。
さらに、自社が思うお客様像とお客様から見た自社像には
“ギャップ”がありますので、今まで気づかなかったことが
たくさん含まれていることが多いのです。

 
 
私はパートナーを組ませていただく企業様全員に
必ず5社以上のお客様アンケートをとっていただき、
現状の把握を行い、その上で目的を明確にしてから
契約をさせていただいております。
 
 

新しいメニューや企画を考えるときに
仮説が立てやすく
戦略構築時には一番参考にしているからです。
 
 

それほど重要な要素が詰まっているのが
「お客様アンケート」です。

 
 
 
 

では、アンケートを作るときに
どんな点に気をつければのかを
見本を使いながら解説していきます。
 
 
 
 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-04-15-7-34-37

 
 

まず、タイトル。
このありきたりな「○○アンケート」はやめましょう。
お客様も自社のためを思って答えてくれるので、
ここは答えたくなるようなタイトルに変えます。
 
 

◎ご来場者様アンケート→あなたの声を聞かせてください

 
 

そして、タイトルの下の文章
「よろしければアンケートにご協力ください」
ではなく、ここは

 
 

◎この度はご用命いただき、誠にありがとうございます。
ご回答いただきました内容は
今後のサービス改善のご参考にさせていただきますので、
率直なご意見・ご要望をお聞かせください。
 
 
など、何のためのアンケートなのか?を
説明すると良いでしょう。
 
 

「イベントの総合的な満足度」」
「同イベントが開催されたら」
 
 
 

これもよくありがちな質問ですが、
これだと、どんなところが良いと感じてこの評価したのか?
を聞くことができません。

 
 

この場合は、しつもんの下に
◎上記のように感じた理由を教えてください。
 
 
ある程度理由が明確であれば、
◎上記のように感じた一番の理由は何ですか?
と言って選択肢を選んでもらうのも良いでしょう。
 
 
 
 

このように
「何でそう答えたのか?」というところを
聞かずに終わるのはとてももったいないことです。
 
 
 

せっかくの貴重なお客様の声をしっかりと聞ける
チャンスを逃さないためにも、はい・いいえで終わらせずに
質問を具体的に考えてアンケートを作成しましょう。
 
 
 
具体的に聞かないと具体的な回答は得られません。

 
 
 
 
新しいものを生み出すためには
まずは現状把握が大切です。
 
 
 
 
お客様の声に耳を傾け、改めて自社を見直し
足元をしっかり固めてから動き出す
次のサービスもブレないものが出来上がります。
 
 
 
 

初回相談では、毎回アンケートの見直しも行なっております。
この機会にダダ漏れになっているお客様の声を
自社の戦略に使えるように見直しませんか?
 
 
 
 

ぜひ、お気軽にご相談ください!

 

商工会会員の方はこちら
https://ruderal.co.jp/170404

 

会員でない方はこちらからお申込みください(有料です)
初回ご相談お申込から
https://ruderal.co.jp/menu/

 
 
 
 

私がカウンセリングさせていただいたお客様からは
こんな声を頂いています。
↓↓↓↓↓↓

***
・より伝えたいことを伝えられるようになり、
デザインを依頼することでより自分が伝えたいことも明確になりました。
・毎回固定概念を取り払った新しい世界を広げてくれてる。
・プロモーション戦略などの経営全体に関する相談に乗ってくれた。
・一度作ったものを現場で使ってみて、さらに修正したいところや改善点を
一緒にブラッシュアップできたこと
・女性ならではの視点で一緒に仕事を進めていける方を探しており、
この方となら一緒に良いものが作れそう という期待が高まりました。
・仲間として一緒に寄り添い、1から一緒にやってもらえるデザイナーさんです。
・押し付けでなく、こちらの要望やイメージを聞いて一緒に考えてくれました。
・上手に説明できなくても要望を汲み取ってくれるのが良かった。

***

 
 
 
 

一度相談してみたいな、と思われた社長様は
まずはこちらより初回ご相談をお申込み下さい。
↓↓↓↓↓
https://ruderal.co.jp/menu/

 

あなたの問題解決のパートナーにぜひ、ご指名ください。
ご連絡お待ちしています!
 
 
 
 
 
 
 
 

6ヶ月間寄り添いながら深く相談できるパートナーになり、
常にディスカッションを繰り返し、良い方向へ進んでいく作業を
一緒に行っていきます。
==================================
【パートナーパッケージ】
https://ruderal.co.jp/menu/
※4月から価格が上がり、ご好評につき先着契約制となりました。
==================================

 
 
 
 

\モニター募集中/
自分史上“最高に輝く私を撮る”
トータルプロデュース写真撮影「女優PHOTO」
専用サイトはこちらから
↓↓↓↓↓↓
jyoyu_banner

 
 
 
 
 

\7日間ブランディング講座付き/
無料メール講座の登録はこちら
(新サービスやブログ更新のお知らせもこちらから配信いたします)
↓↓↓↓↓↓
profile_mailmag


By |2018-08-03T18:47:20+00:002017-04-15|

記事を書いた人:

小池 富子
広告代理店で約10年間、2000件を超える全ての クライアントのデザイン・ディレクションを統括・指揮し、2008年にはデザインを通して過去最高の約3倍の売上に貢献。そのキャリアを活かし2014年、株式会社Ruderal設立。デザイナー歴14年。現在は商工会や企業にて、広告戦略の講師としてセミナーを開催。クライアント企業側に立ち、広告戦略からブランドデザイン、webプロモーションまでを一括して請け負うデザイン会社として実績を重ねる。