ここにはタイトルやキャッチコピーなどを記載します
お問い合わせ
名刺の「本当の」役割とは?

名刺の「本当の」役割とは?

『名刺』の意味、
あなたはご存知ですか?

 

 

「名が刺さる」と書いて名刺。
「この人だ」と明確に示す紙です。

 

 

一方、
紙に会社名、肩書き、名前、
連絡先が書いてあるだけ。
これは相手に連絡先が伝えられる
ただの『名紙』です。

 

 

そして
名刺には『役割』があります。

 

「私のことを知ってほしい!」
「私の事業内容をすべて入れてください」

わかります。

 

でもこれでは情報量が多すぎて
読む気にもなりません。

 

たくさん書いてあると
お腹いっぱいです。

 

もし、自分を知って欲しければ
HPやFBを見てもらえば良いのではないでしょうか。
なぜ詳細を名刺に入れる必要があるのでしょうか?
何のためにHPやFBがあるんでしょう?

 

名刺交換は一瞬ですので、
読ませるよりも「見る」もの。

 

まずは相手に興味を持ってもらえて、
会話がはずむような
コミュニケーションツールになる
名刺でありたいですよね。

 

あくまでも名刺は「入り口」です。

 

 

ちなみに私の名刺のおもて面には
会社名は載っていません。

裏面に書いてあると思い、
自然とめくる。

会社名は書いてあるが、
住所がないのでどこから来たのか
わからない。

なので、また会話につながる。

 

書いていなければ
何をやっていて、どこから来たのか
気になりますよね?

 

私の名刺は
「会話のきっかけになる名刺」の
『役割』をしっかり果たしてくれています。

 

すでに名刺から
戦略は始まっています。

 

あなたの名刺は
何の『役割』を果たしてくれる名刺ですか?

 

あなたの名刺は
『名紙』ですか?
『名刺』ですか?

 

『名紙』でなく、
『名刺』を作りたいあなた!
私はデザインを制作する前に
必ず「カウンセリング」をさせていただきます。

 

まずは専用のフォームからお申し込みください。
↓↓↓↓↓
https://ruderal.co.jp/contact/


By |2016-11-09T00:24:00+00:002016-03-21|

記事を書いた人:

小池 富子
広告代理店で約10年間、2000件を超える全ての クライアントのデザイン・ディレクションを統括・指揮し、2008年にはデザインを通して過去最高の約3倍の売上に貢献。そのキャリアを活かし2014年、株式会社Ruderal設立。デザイナー歴14年。現在は商工会や企業にて、広告戦略の講師としてセミナーを開催。クライアント企業側に立ち、広告戦略からブランドデザイン、webプロモーションまでを一括して請け負うデザイン会社として実績を重ねる。