『名刺』の意味、
あなたはご存知ですか?
「名が刺さる」と書いて名刺。
「この人だ」と明確に示す紙です。
一方、
紙に会社名、肩書き、名前、
連絡先が書いてあるだけ。
これは相手に連絡先が伝えられる
ただの『名紙』です。
そして
名刺には『役割』があります。
「私のことを知ってほしい!」
「私の事業内容をすべて入れてください」
わかります。
でもこれでは情報量が多すぎて
読む気にもなりません。
たくさん書いてあると
お腹いっぱいです。
もし、自分を知って欲しければ
HPやFBを見てもらえば良いのではないでしょうか。
なぜ詳細を名刺に入れる必要があるのでしょうか?
何のためにHPやFBがあるんでしょう?
名刺交換は一瞬ですので、
読ませるよりも「見る」もの。
まずは相手に興味を持ってもらえて、
会話がはずむような
コミュニケーションツールになる
名刺でありたいですよね。
あくまでも名刺は「入り口」です。
ちなみに私の名刺のおもて面には
会社名は載っていません。
裏面に書いてあると思い、
自然とめくる。
↓
会社名は書いてあるが、
住所がないのでどこから来たのか
わからない。
↓
なので、また会話につながる。
書いていなければ
何をやっていて、どこから来たのか
気になりますよね?
私の名刺は
「会話のきっかけになる名刺」の
『役割』をしっかり果たしてくれています。
すでに名刺から
戦略は始まっています。
あなたの名刺は
何の『役割』を果たしてくれる名刺ですか?
あなたの名刺は
『名紙』ですか?
『名刺』ですか?
『名紙』でなく、
『名刺』を作りたいあなた!
私はデザインを制作する前に
必ず「カウンセリング」をさせていただきます。
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