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男性経営者の方からよくあるオファーとは?

男性経営者の方からよくあるオファーとは?

最近は何かと大きな案件を
預けていただけることが増え、
とてもありがたい限りです。

 

つい先日も
ある市と市がコラボする
大きなプロジェクトのお話をいただき、

すでにワクワクが止まらなくなっています(笑)

 

 

これから数年かけて形にしていく事業になりますので、
今後は両方の市にかなり濃厚に
携わらせていただくことになります。

 

 

どちらもゆかりの深い市なので
とっても楽しみです!

 

 

また何か進展があれば
このメルマガにてお知らせしますので
楽しみにしていてくださいね^^

 

 

【クリエイティブディレクターとデザイナーの違い】
ここでクリエイティブディレクターとデザイナーの違い
について簡単に説明します。

 

◎クリエイティブディレクター
すべてのプロジェクトの統括をする人。
クライアントからの要望を聞いて、
コンテンツ内容やターゲット、ビジュアル、コピーの
最終ジャッジをし制作チームの一番上にたちます。
様々な専門家が集って制作を行う現場において、
最終ゴールまで導く司令塔となります。
クリエイティブディレクターは
「クライアントが消費者とのコミュニケーションにおいて、
どうあるべきか」という大きな単位で考えています。

 
◎グラフィックデザイナー
紙媒体をメインに販促物の制作を行なう人。
パンフレット、企業ロゴ、パッケージ、広告など企業の販促物に関わる
デザインを制作します。レイアウトやデザインのトーンを造り上げる事が
メイン業務になります。ディレクターと組み、デザインのアイディアを考え
制作を担っていきます。考えている事はアートディレクターと変わらない為、
アートディクレクター兼デザイナーという立ち位置でプロジェクトを運営
することも多くあります。
◎参照ページ http://www.chordmark.com/blog/?p=540

 

正式に肩書きをつけるとすれば、

私はこの2つを兼任したクリエイティブディレクター
という立ち位置になります。

 

今日は私がクリエイティブディレクターとして
どのように企業様と関わっているか?を
私の広告代理店時代の経験も含めて
少しお話していきたいと思います。

 

 

***

【広告代理店での10年間】

広告代理店社員時代の私の役割は
デザイナーと言うよりも「制作スタッフ」でしたので、
毎日ほとんど誰とも話すことなく、PCと一日中
ひたすら向き合う、という日々を送っていました。

 

お客様の会社に出向いても、チラシや名刺を納品したら
「終わり」という感じで、ましてや今のように社長様と
直接お話する機会なんて全くありません。というか、
デザイナーにはそこまで求められていないというのが本音。
営業が仕事を取ってきて、デザイナーに仕事をふるという感じで、
デザイナーが表に出て活躍することは
ほとんどありませんでした。

 

ですが、会社を創業して営業側の立場を初めて経験し、
社長様とお話をさせてもらう機会が増えると、
目的と解決方法が食い違っていることが多いな、と感じます。

 

 

【目的は何なのか?誰のための広告か?】

例えば、シニアの方向けに発信を強めていきたいので
web広告作ってくれ、と依頼があった場合。

 

そのままデザイナーに「web広告作ってくれ」という
発注があるので、社内では単にwebバナーの制作を始めてしまいます。

 

ですが、シニアの方向けに効果的に営業したいのであれば
実はweb広告よりも、チラシの方が効果的なこともあります
(案件によります)

 

このように多くの場合、
「何の目的でこの広告を作るのか?」さえも理解されないまま
進んでいく、ということが日々現場で起きています。
一見解決に向かっているように見えていても、
蓋を開けてみると、目的と解決方法が食い違っている
ことが多いと感じます。

 

 

【なぜこのようなことが起きるのか?】

この話は営業の方がよく話を聞いてこない、
というレベルの話ではなく、
「本当に解決したいことは何か?」
「そのゴールに最短で辿り着ける方法は何か?」
ということをまったくディスカッションせず、
お互いに踏み込まないことを選択して、
さっさと方法論で解決しようという
営業側と社長様が多いということが言えます。

 

正直なところ、広告に関してはお客様は「素人」です。
本当にそれが良い解決方法と呼べるのか?はある程度
会議の段階で見えてきます。
もしその段階で解決に向かわない方法であれば、
もっとディスカッションをして他の解決方法を見つけていく
作業をしていくべきだと思っています。
「本当にそれは問題解決につながるのか?」と。
「抗生物質のように一時的な痛み止めで、ただの方法論ではないか?」
「根本的な問題解決になっているのか?」
「なぜ今、売れていないのか?」「なぜ、売れているのか?」
などを社内のありきたりな意見ではなく、
外からの新しい視点を取り入れて深掘りするからこそ、
本当の答えが見えてくるのではないでしょうか。

 

外からの新しい視点で俯瞰しながら、

全体を引き上げていくことが
私たち専門家に求められていることだと思っています。

 

 

私たちは、専門的に業務を行っている業界で13年間
過去2000件以上の実績がある「専門家」です。
だからこそ言えること、見えることがもっとたくさんあるはずです。
それを遠慮して言わないのはお客様にとって嬉しいことなのでしょうか?

 

ましてや、「お客様に言われたから」という理由で
提案するのは「素人と同じレベル」ということです。

 

 

 

【クリエイティブディレクター小池富子が大切にしていること】

上記のような食い違い問題を避けるために、
私は社長様との対面ヒアリングの時間を大切にしています。
案件をお預かりする前に、しっかりと社長様との時間をとり、
お話しを聞かせていただきます。
(6ヶ月コースに関しては10回対面コンサルがあります)

 

その時間で、何で今の問題が起きているのか、
本当の原因は何なのか?を一緒に探しながらディスカッションしていきます。
その解決策の一つにツール制作が当てはまればご提案しますが、
当てはまらない場合はご提案しません。
ツールの制作は手法でしかないので、必ずしもマストではありません。
あくまでも目的は「問題解決」。
むやみに作っても、効果が出ない方法であればおすすめはしませんし、
進めようとしていることに関しても無意味であれば止める場合もあります。
方法論を一旦横に置き、私たち広告のプロとディスカッションすることで
問題解決への「最短で最適な方法」を再構築してご提案します。

 

限りある経費は、問題解決という「目的」のために効果的に使う
これこそが「本当の」問題解決だと、私は思っています。

 

そのために6ヶ月間寄り添いながら深く相談できるパートナーになり、
常にディスカッションを繰り返し、良い方向へ進んでいく作業を
一緒に行っていきます。
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小池富子がパートナーとして6ヶ月間寄り添いながら
御社のブランディングを一緒に行っていきます!
【ベストパートナーパッケージ】
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※4月から価格が上がります。
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もうひとつ、
お仕事を一緒に組ませていただく際に大切にしていることは、
やはり「お人柄」です。これが欠けている社長様とは
まずお仕事は一緒にできませんし、お引き受けしません。
ましてや、ただの外注業者、というスタンスでは深いお話もできません。
お互いが気持ちよく仕事ができて初めてよいパフォーマンスが
生まれると信じています。もちろんデザインセンスが合うか合わないかも
大きな要素ですが、これには勝りません。

 

 

【恵まれた環境でのパフォーマンス】

おかげさまで今、携わらせていただいている社長様は
私が大好きな方しかいません。
好きで好きで憧れている社長様ばかりです。

皆さん本当に心がイキイキしている方が多く、豊かな方ばかりです。
組ませていただけることが嬉しくて仕方ありません!
もう毎日ハッピーです!

だからこそもっと深く関わりたい、
もっと多くの社長様のお役に立ちたい、と思っています。

 

 

***

【小池富子からのご提案】

もしこのメルマガを読んでくださっている社長様の中に
自社だけの力だけでは限界を感じている方がいらっしゃいましたら
私にお手伝いさせていただけませんか?

 

社長様のお話をじっくり伺い、
何が課題なのか?課題を解決するために何が必要なのか?
を一緒に見つめます。
そして課題解決のための「最短で最適な方法」を一緒に考えます。
もちろんそれがデザインでなくても結構です。

 

自分一人では見えてこなかった答えが、
新しい視点で俯瞰するパートナーにブラッシュアップ
してもらうことで見えてくる答えがあります。

 

 

私がカウンセリングさせていただいたお客様からは
こんな声を頂いています。
↓↓↓↓↓↓

***
・より伝えたいことを伝えられるようになり、
デザインを依頼することでより自分が伝えたいことも明確になりました。
・毎回固定概念を取り払った新しい世界を広げてくれてる。
・プロモーション戦略などの経営全体に関する相談に乗ってくれた。
・会社としてやりたい方向、創業時の思い、会社名に込めた願いなど
多面的に話を聞いてもらった上で、 それをロゴやデザインに反映させてくれた。
・単にかっこいいデザイン、素敵なデザインではなく「売れるデザイン」という
観点で戦略的に考えてくれた。
・一度作ったものを現場で使ってみて、さらに修正したいところや改善点を
一緒にブラッシュアップできたこと
・女性ならではの視点で一緒に仕事を進めていける方を探しており、
この方となら一緒に良いものが作れそう という期待が高まりました。
・仲間として一緒に寄り添い、1から一緒にやってもらえるデザイナーさんです。
・押し付けでなく、こちらの要望やイメージを聞いて一緒に考えてくれました。
・上手に説明できなくても要望を汲み取ってくれるのが良かった。

***

 

一度相談してみたいな、と思われた社長様は
まずはこちらより初回ご相談をお申込み下さい。
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あなたの問題解決のパートナーにぜひ、ご指名ください。
必ずお役に立てると思います。
ご連絡お待ちしています!

 

 

 

ご自身だけでなく、お知り合いなどでお困りの方がいたら
ぜひご紹介くださいね。

 

 

 

 

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By |2018-08-03T18:47:21+00:002017-03-28|

記事を書いた人:

小池 富子
広告代理店で約10年間、2000件を超える全ての クライアントのデザイン・ディレクションを統括・指揮し、2008年にはデザインを通して過去最高の約3倍の売上に貢献。そのキャリアを活かし2014年、株式会社Ruderal設立。デザイナー歴14年。現在は商工会や企業にて、広告戦略の講師としてセミナーを開催。クライアント企業側に立ち、広告戦略からブランドデザイン、webプロモーションまでを一括して請け負うデザイン会社として実績を重ねる。